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真田丸にのって

昨日の信濃毎日新聞の記事の一部です。
歴史小説 (3)

大河ドラマ『真田丸』が始まり、私も久しぶりに日曜夜八時にNHkにチャンネルを合わせました。
大河ドラマを見るのは『江 〜姫たちの戦国〜』いらいのことです。
ちょっと前に信濃毎日新聞に連載されていた、池波正太郎の小説を読んで真田家に興味を持てたのも大きいです。

真田と言えば私にとっても地元。海津城址は子供の頃は遊び場で、石垣はみんなで競争して上ったし、
大きな木や碑もありかくれんぼや陣地とり鬼ごっこで走り回りました。
花見の時期は夜桜がライトアップされ、上から眺めると深海の中で桜が揺らめくようで、幽玄でそれはそれは美しかった。
全体に奥行きと影があり、その陰に妖しいものが潜んでいそうな魅力的な場所でした。


そんな子供時代のくせに、なぜか真田一族を知ろうとは思いませんでした。
毎年盛大に真田まつりも開催されているというのに。

大きな声では言えませんが、真田一族の名前が覚えられないのです。
今回真田丸の初回を見た後、相方に写真入りの相関図を探して印刷してもらいました。これでなんとかついていけるはずです。

私が夢中になって読んだのはこれ。

歴史小説 (1)

歴史小説 (2)

高橋克彦 陸奥三部作。
『炎立つ』は大河ドラマになりましたね。
『北条時宗』もなりました。持ってないけど
大河じゃないけど『火怨 北の耀星アテルイ』もNHkでドラマになりました。

でもなんといっても私が心奪われたのは
『天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男 九戸政実』

困ったところも含めて完璧な漢。
壮絶な死を遂げるのですが、そこに至るまでの間、読み進めながら作者に温情を願い続け、
義経が逃げのびてチンギス・ハーンになったみたいに生きのびてくれないかなと儚い望みを持ちながら最後のページでやっぱり死んでしまうともう号泣で、その後一週間はぼーっとしながら気づくと涙ぐむという日々を過ごしていました。

ここまで打ちのめされる死はその後、北方謙三『水滸伝』楽和の死。
こちらもそのシーンを思い出すと今でもうるうるします。読んだのはもう何年も前なのに。

『真田丸』は原作がある作品じゃなく、三谷幸喜の脚本。
これもまた楽しみのひとつで、一年間見続けながら、終わったころには真田ものを読みたくなっていたら嬉しいです。
さすがにちょっとうしろめたさを感じていたもので。

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夜ごとの友

このところ、毎夜『恩田陸祭り』開催中です。
上下巻本の『ネクロポリス』から始まり、今は短編集を立て続け。
基本的に長編、大長編が好きですが、恩田陸の短編は、これからもしかしたら語られるかも知れない長編の始まりまたは途中の断片を先取り読みしてるような期待感があって、いつこの続きを読めるのだろうというやきもき感がたまらない。

前買ったライトマンも夜ごと活躍しています。
布団に入る直前まで本を読んで、『寝る。おやすみ』と相方に言ってから本とライトマンを持って布団にはいり、寝付くまで読む。
よくそんな暗いので読めるな、枕もとのスタンドも点ければ、と言われるけれど、あおむけの顎にライトマンを寄りかからせると手に持った文庫本の見開き全体にちょうど良くライトが当たり、当人には不自由無し。はたから見るとそんなに暗くみえるのでしょうか。

ともあれ、毎夜眠気が差して本を顔にばさりと落とすまで読み続けるのが今の幸せ。

先日、10数年ぶりの友人たちと行き会い、女三人でランチをしました。出会いは図書館ですからみんな本好きです。
そのうち年上のAさんが『前は本を読まない日なんてなかったのに、今老眼で読まなくなっちゃったよ』

私から本を取り上げたら、ふぬけになるしかありません。
良かった近視で。

若いころ目が良かった人が、今近くが見えづらくなるようですね
相方も八咫烏も老眼で、本は読まなくなりました。あ、八咫烏は自分の好きな船舶関係の本とかは老眼鏡を掛けて読みますが、なかなかつらいようです。

うちの母も未だに本を読むことは楽しみのひとつで、寝る前に布団でよく読んでいるようです。
私もそうありたいものだと、まだ未読の新刊本(かつての)の山を横目で見ながら再読再再読の毎日です。

咲き始めたわよ~と今度は開花したラベンダーの花束を持ってきてくれました。
ラベンダー開花

友人からのプレゼント。
ひつじ年だからと買ったんだけど、これってもしかしてアルパカだった?
アルパカ

アルパカだと思います!
体が柔らかくないところが気に入っています。

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機が熟す

ちょっと前まで見上げればまだ青かった山の色が、このところすっかり色づいて、錦に様変わりしています。
この、あっという間というのが今回のポイント。

最近立て続けに、昔買った本を読んでいます。

買って暫く寝かせておいて、気持ちが向いたと思ったから読み始めたはずなのに、どうしても気分がのらずに途中で中断していたもの。最近また読む気になり手にとって、毎夜毎夜やめられない止まらない。

梨木香歩『水辺にて』
愛読本 (3)

愛読本 (4)

ここまで共感し、考え込み、世界を感じ取りたいと集中しながら読めるとは思わなかった。

久世光彦『百閒先生月を踏む』 2008年刊
愛読本 (1)

愛読本 (2)

帯にもあるように著名作家を描いたシリーズ。作者が亡くなられたため未完。

中でも芥川龍之介を少女の目線で描いた『嘯々館日録』は特に好き。
そのくせこれらの作家の作品は、そんなに熱心に読んだ事はなかったりして。

今回『百閒先生月を踏む』を読んで、その不思議な世界にすっかり魅了されてしまった。
恥ずかしげもなくいってしまえば内田百閒の著作は読んだことありません。
で、この作品にも描かれていたところの有名どころを早速ネット注文致しました。
ネットで注文する前、最寄りの古本屋さんと書店を回りましたが、内田百閒一冊もありませんでした。見方が悪かったのかなあ。

余談ですが、故・栗本薫のグインサーガシリーズと外伝合わせて130~40冊位?正確に覚えていませんが。これを全巻持っています。専用書棚に収まっています。
月刊グインと称して毎月文庫の新刊が出るのはすごいことで、嬉々として買っていたのですが、
そのことを昔はグインの話で盛り上がっていた友人に話したところ、『今全然買ってないよ~』と悔しそう。
それを聞いて、いいなあ彼女はまだ読んでないグインが何十冊とあるんだ!とうらやましくなったものです。

内田百閒も著作は山と有ります。読むものにはこと欠きません。嬉しいことです。

読み終わって何気なく奥付を見たら、『百閒先生月を踏む』 は2008年刊。『水辺にて』は2010年刊。            
びっくりしました。こんなに昔に買った本だったの?せいぜい2、3年ぐらい前だと思っていた。
ずっと目につくとこにあって、ずっと気になっていた。
そうか。久世光彦が亡くなって6年も経つのか…あっという間だなあ。

で、昔買った本、ただいま読んでる最中の本は
京極夏彦『邪魅の雫』
愛読本 (5)

愛読本 (6)

寝かせ期間は定かではありません。
寝かせ本つながりで手を伸ばしたと思っていたのですが、読み始めてみるとこちらも今の心境にピタリとはまる。
相変わらずの弁当箱本。約5cmの厚さのまだ4分の一、話の入口にやっと立ったところですが、この段階で京極堂がダメ男の作家関口に語る内容で私も憑き物を半ば落としてもらった心もち。

下手にセラピスト本を読むよりよっぽど目の前が開けます。
私の心境とは関係なく話はこれから複雑に展開するはずで、この弁当箱本を寝床に持ち込むのはなかなか大変なので起きている間しか読めませんが、楽しみます。

京極堂、私の憑き物も落としておくれ。

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布団の中で本を読む。

今月12日(水)より、クリーニングアップル吉田店ではセールがはじまっています。

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今月22日まで!

などといきなりまじめなクリーニグ屋さんのブログらしくセールのお知らせから始めたのは、んーいまいちセール中らしくないからです。
3月末から4月にかけてずいぶん盛況で、わけが解らないながらもうれしい悲鳴を上げながら忙しく日々を過ごしていましたが、その分今はずいぶんおちついてきた感があります。こんなに早く落ち着かれても困るのですが。

セール期間の問いあわせの電話などもあるので、まだまだこれからと期待をすることにして、
いまは、うふふ。読書三昧の日々。

仲良しのお客さまが貸してくれた樋口有介『ピース』を読み終わったところです。
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店のお昼休みや休憩時間に読む余裕ができたので、思いのほか早く読み終わりました。
群馬の田舎を舞台にした連続バラバラ殺人事件を定年を2年後に控えた県警のベテラン刑事が追うんですが、この全編通した田舎っぷりも読みどころのようです。
面白かったですが、こんな機会でもなければ自分では絶対に手に取らないでしょう。バラバラ殺人事件という時点で私はもうだめです。
人に本を借りるというのはこういう未知の本に出会えるという意味で、刺激的でありますね。

家では恩田陸の演劇小説を読みたくなって、立て続けに2冊。
まず最初が『チョコレートコスモス』
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演劇スポ根もの。まるで『ガラスの仮面』のよう。これがもう読んでる間中ドキドキして読みやめられません。
いつもの読書は寝る前までよんで、眠くなったら本を閉じて布団に入るのですが、これは眠くなる直前までひたすら読みたいがために、布団に持ち込みました。

眠くなってうとうと…ガクッとなっても一瞬ののち目覚めてまた読もうとする自分。結局そのまま寝てしまい、相方に電気スタンドを消してもらうなど、過去ないことです。

さらに朝、目覚ましアラームが鳴る前に目覚めると(最近は日の出が早いので明るくて!)そのまま読書再開。店で仕事をしていても、早く帰って続きを読みたい読みたいと、ひたすら願っておりました。

ちなみにこの本再読です。過去読んでます。それでも読み始めたらもう夢中。すごい本です。
あとがきに続編について書かれていて、そんなことはすっかり忘れていたのですが、その後出たという話も聞かないし、調べてみても出る気配なし。困った。読みたい。この世界からまだ抜け出せない。

というところに思い出た、
もう一冊あった、恩田陸の演劇小説。

『中庭の出来事』
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こちらはまた凝った構成で、読んでてこんがらがってくるのですが、もちろん布団に持ち込み朝も読みました。

それから味を占めてしまいました。

夕べ持ち込んだのはこちらも借り物の漫画『タケコさんの恋人』
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バブル全盛期の作品だけあって絵もストーリーも華やかです。そして、貸してくれた人が言っていたように元気になる!

ちょっとだけ読んでから寝るつもりが、結構な厚さの一巻、全部読んでしまった。午前1時47分。朝はさすがに辛かったけど、一日元気に過ごせたのはタケコさんのおかげかもしれません。

今夜は早く?寝られるかな~?

おまけの画像。
店のご近所の黄花木香バラ。見事です。
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春の味覚?

すっかり暖かくなりましたねー。春本番の花盛り。街中の桜は落花盛ん。大型連休も間近ですが、気温はもう五月なみ。暑い。
ちなみに連休中はアップル全店休まず営業してますから御用の方はお越しください。お待ちしております。

さて、初夏を思わせる気温よりぐぐーっと遡って、温かくなり始めたころのことです。かつて葉牡丹を植えつけていたプランターの半分側に流れ着いたタンポポが花をひとつ咲かせました。

みっつ植え付けておいた葉牡丹のうち、ふたつは枯れてしまったものの、残りのひとつは残っているので水もやるし肥料もやります。その恩恵を受けたタンポポ、おかげで葉っぱも大きく広く広げてよく育っていました。

最初はひとつきりでした。しかしその辺の野ッ原で咲いてるタンポポとは貫禄が違います。堂々たる姿!そしてほんの数日のうちに次々に花数を増やし、今ではこんな。

春の味覚

立派に育ったものです。栽培したみたい。綿毛の季節が楽しみです。

ところでタンポポといえば、『たんぽぽのお酒』。昔読んだレイ・ブラッドベリの本の題名です。

どーしてもたんぽぽのお酒を飲んでみたくて
作り方を調べて作ってみたけど、使ったビンが醤油が入っていたもので、しょうゆの味しかしなかった…という新井素子のエッセイをのちに読んで、たんぽぽのお酒は私の中で醤油味になってしまいました。
ホントのところ、どんな味なんでしょうね。


『ぽっかぽか』深見じゅん 作
春の味
この漫画は私の愛読書です。

ちち はは あすかの親子三人とご近所さんとのぽっかぽかな日常を描くファンタジー。疲れると読みたくなるのですが、巻順不同でよみかえしているとこです。

ここにはおいしそうな料理がいくつも出てきます。
白子の醤油煮、いわし(のつみれ)鍋、など、私は絶対作らないだろう料理から、食パンにクリームとイチゴを挟んでデコレーションしたケーキ、水で溶いた小麦粉をフライパンに流しいれ、刻んだねぎを散らしてくるくるっと丸めて筒状にして食べるおやつや、茹でただけの熱々のサトイモに塩をふってたべるとか。
中でも一番興味津々なのが、つくしの佃煮やおひたし。

子どものころ学校の先生につくしは食べられるんだよと聞いて、学校帰りに摘んで帰り、母にこれ食べられるって先生が言ったよ。料理して。と差しだしたときの、あのイヤそうな顔は忘れられません。

しばらくのち、お昼寝から覚めた私に母がお椀につくしが浮いたものを差しだし食べなさい、と。味もしないし美味しくないし、母は不機嫌だしで、二度とつくしを食べたいということはありませんでした。

それが、今頃になって『ぽっかぽか』でつくしっておひたしや佃煮にすれば美味しいんだ!と知って、もう食べてみたくて仕方ありません。
でも子どものころならともかく、今はつくしが生えている場所が気になります。
たいてい道路っ端だから犬のおしっこが気になるし排気ガスも気になるし。清涼な山に行くことがあったらその時は摘んでみようかな。…いつになるやら。

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プロフィール

黄色木香薔薇

Author:黄色木香薔薇
長野市と須坂市合わせて全部で11店舗を展開する木島屋&クリーニングアップル。 その9店舗目として2008年3月にアップルローズ桐原店としてオープンし、2013年1月に閉店。4年10カ月の経験をもとに若槻大通りアップル吉田店に引っ越しました。 来て・見て・楽しい!お店づくりを目指すのはこれからも一緒です。クリーニング工場も新築して、仕上がりにもますます自信あり!皆さま遊びに来てくださいね。
月~土9:30~19:30
日祝10:00~19:00
定休日はありません(T_T) 

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